■ スローな暮らし・スローなデザイン ■　　島田市で“自然と暮らす”木の家づくり

■ 「金谷ほほえみウォーク」に参加しました!-3■ 島田市金谷地区■

　● 私たちは、第二東名の高架下を通り、一豊堤 [写真上右] に着きました。
　● 一豊堤とは、下記※印の通りです。






　● 一豊堤より見下ろした茶畑の風景です。[写真下左]








　● さらに、先に進むと、あまり目立たないところに、五和温泉 がありました。
　　　　　　　　⇒ 五和温泉 牛尾潮寿會憩の家 について
　　　この温泉は、最近TVでも放送されたそうです。　　[写真下中]

※ 一豊堤とは　
--------------------------------「大井川」－ウィキペディア－より----------------
　●近世・近代の治水
1590年（天正18年）、駿河・遠江・三河・甲斐・信濃五ヶ国を領有していた徳川家康は小田原征伐の後、北条氏の旧領であった関東への移封を豊臣秀吉より命令された。この後、駿河には中村一氏が17万石の駿府城主として、遠江には堀尾吉晴が浜松12万石、山内一豊が掛川6万石として領有するなど秀吉恩顧の大名が封じられた。これは家康を仮想敵とした秀吉による東海道封じ込め政策の一環であった。

大井川付近を領有していたのは中村一氏と山内一豊であったが、治水事業に乗り出したのは掛川城主であった山内一豊であった。一豊は大井川の水害から領地を守り、石高収入を高めるため大井川の流路変更を企図し、牛尾山付近より流路を変える開削工事を行った。この時一豊は牛尾山を掘り崩し、旧流路を堰き止めて新しく開削した放水路に導水した。この時に旧川締切用に建設された堤防は現存しており、「一豊堤」と呼ばれている。

　　　　　　　　　　⇒ 前の記事　（金谷ほほえみウォーク-2）　　　　　⇒ 次の記事　(金谷ほほえみウォーク-4)
---------------------------------------------------------------------------------------------------
　　■ 『 大井川・現代町家 』　■ 長期優良住宅 先導的モデル　
　　■ 大井川の杉・桧でつくる「しずおか優良木材の家」　　　
　　■ アクトホーム株式会社 webサイト
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■　6／12・13　住まいづくり＆リフォームフェア2010
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■　9／4・5 「ナチュラルインテリアの住まい」 完成建築見学会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■　１１－１２月 のイベント案内／アクトホーム株式会社