2009年10月17日
■ご参加有難うございました■「器づくり」志戸呂焼き陶芸体験■



■ 「器づくり、器えらび」■~志戸呂焼き・陶芸体験~
たくさんの皆さまのご参加、誠に有難うございました。
本日10 /17、第7回「くらし・たのしの会」では、
「器づくり、器えらび」~志戸呂焼き・陶芸体験~
を開催いたしました。
最初に、志戸呂焼の陶房の見学をさせていただきました。
彦次窯・四代目 丸山成己氏より、
志戸呂焼「器づくり」について、お話しをうかがいました。
その後、志戸呂焼・器づくりの実演をしていただきました。
丸山氏は、ろくろの上で、湯呑み、一輪挿し、茶碗・・・と、
短時間で、手際よく、丁寧に、しあげていきました。
参加者の方々は、その匠の技に、 じっくり見入っていました。
また、その実演のところどころで、感嘆と賞賛の声がきかれました。
※ 「器づくり」志戸呂焼き陶芸体験 ⇒次の記事
⇒ 当日の詳細はこちら
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■ 志戸呂焼 『ウィキペディア(Wikipedia)』より
志戸呂焼(しとろやき)は静岡県島田市金谷(旧金谷町)で焼かれる陶器。
歴史は古く室町時代に遡り、美濃の陶工が焼き始めたのが最初とされ、
一帯は古くから良質の陶土産地として知られていた。
そのため、江戸初期には瀬戸の絵師が最適な陶土を探究する際、
この志戸呂に目を付けたという。
天正16年には徳川家康から朱印状が授けられ、特産品として奨励されるなど、
着実に成長していった。
中でも志戸呂焼の名が世に轟くようになったのは、時の茶人、小堀遠州が目を付け、
遠州七窯の一つに数えられるようになってからである。
現在も茶壺が中心で、赤みがかった器に黄色釉と黒釉を掛け、独特の侘びた味わいがある。
また、非常に堅牢で湿気を寄せ付けないのも、茶器に好まれる理由である。
名器と呼ばれる壺の裏には「祖母懐」や「姥懐」の刻銘がある。
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◆10/17 第7回 くらし・たのしの会 ◆
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Posted by アクトのサイトウ at 22:13│Comments(0)
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